世間を騒がせている強度偽造問題だが、無縁だと思われていたモロクでも該当する建物が見つかった。
該当する建物には、妖怪ぽすとかんぱにぃ（本社モロク）が入居していたが営業停止に追い込まれた。
該当の建物（ポスト）は、本来鉄琴が５台使用されるべき所に、木琴が５台使用されていた。
この事により、鉄琴５重奏のはずが木琴５重奏になっており、近くを掃除のおばちゃんが歩くだけで倒壊のおそれがあることが分かった。
検査機関ピーホールドによると「どちらも音がするから気が付かなかった」とのこと。
これに対し、構造設計をしたアレハ氏は「素人でも気づく事、見ていないんだなと思った」と発言している。
アインブロックを除く、主要都市及び観光地において同様のポストの存在が確認されており再検査が急がれている。
なお、妖怪ぽすとかんぱにぃの営業再開の目途はたっていない。
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